経営者の視点で『はたらく』をデザインし、

経営者や働く人たちの「おいかぜ」になる。

それが「はたらくデザイン事業部」です。

株式会社おいかぜでは2003年の創業からずっと、スタッフや関わる人たちの働き方をより良くするために、あらゆる知恵を絞って行動し、制度や仕組みをつくってきました。

そのアイデアと知見を基盤として、経営者の視点で「はたらく」をつくっていく、それが「はたらくデザイン事業部」です。

経営者や働く人たちにとって大事な仕事、それは会社を成長させていくことです。

会社を成長させるためにやるべきことはたくさんあるけれど、新しい仕事や「はたらく」人をつくる、つまり「はたらく」をつくる・デザインすることが、とても大事。そんなことを、より多くの経営者や働く人たちに伝えたい、より良い会社づくりのお手伝いがしたいと思っています。

株式会社 おいかぜは「はたらくデザイン事業部」で「はたらく」をデザインし、経営者や働く人たちの「おいかぜ」になります。

どうぞよろしくお願い致します。
はたらくデザイン事業部の思考
「はたらくデザイン事業部」の大事な考え方。
それは会社には「既成概念の境界線」というものが存在し、
意識すべき「内と外」が存在する
こと。
「既成概念の境界線」の「内と外」を行き来することは、
経営者はもちろんのこと、働く人たちにとっても、
「はたらく」をデザインするために必要
だと思っています。
そして「既成概念の境界線」の「内と外」を知ることは、
わたしたちの働き方をより良くする、また大きく変えていく
と信じています。
経営者としての視座
はたらくデザインが考える
制度や仕組みづくりの大事な5つのポイント
はたらくデザイン事業部には制度や仕組みづくりをするうえで大事にしている5つのポイントがあります。
働く人にとっては、仕事のモチベーションを維持するための大事な5段階の欲求、
経営者にとっては、会社を支える制度・仕組みを考えるための5段階の構造として捉えています。
身体的距離
01
労働環境
  • ハードウェア:
    オフィス・設備など
  • ソフトウェア:
    人間関係・レクリエーションなど
02
労働条件
  • 給与
  • 手当・休日・福利厚生
03
仕事のやりがい
  • 役割の設定
  • 個人のビジョン
  • 技能の向上(教育制度)
  • キャリア形成(社内/社外)
04
会社の性質
  • 会社のことや経営に関する透明性
  • 環境や状況に対する改善性
  • 社員 / 外部スタッフの意見を聞く傾聴性
05
会社のビジョン・
将来性
  • 将来性
  • 社内 / 社外ブランディング
  • 会社の成長性(数値的・社会貢献的)
  • 昇給昇級モデル
  • ロールモデル(役割のモデル)
はたらくデザインの役割
たとえば、
私たちは経営者の方々からご相談を受けて、
こんなことに取り組んできました。
CASE01
下請け仕事だけでなく
自社のプロダクト・ブランドを
作っていきたい!
現場の社員たちにも
積極的に関わって
ほしいけど…
CASE02
会社が合併した!
組織体制が変わった!
違う仕事観を持った
メンバーたちをどう
まとめていくのか?
CASE03
既存の企業理念が
会社に合わなく
なってきている…
スタッフのやりがいに
つながる企業理念を
新しく作りたい!
はたらく人たちと一緒に、会社の中を動かしていきます!
取り組みの例
ロゴ・ステートメント・
クレド制作
定例ミーティングの
ファシリテーション
社内プロジェクト
立ち上げ
社内向けイベント
企画・運営
評価制度の考案
Webサイト制作
はたらくデザインとは
株式会社 おいかぜ 代表取締役 柴田一哉が2018年に立ち上げた、「はたらくデザイン事業部」。
これまでたくさんの「はたらく」を生み出してきた経験を活かし、
プロジェクト参加、コンサルティング、講演など、色々なかたちで活動しています。
はたらくデザイン事業部・柴田一哉
株式会社おいかぜ 代表取締役
1977年京都生まれ。サーバエンジニアとしてシステム会社に勤務後、26歳で株式会社おいかぜを設立。今年で17期目。プロダクション(ウェブデザイン・グラフィックデザイン)とITインフラ(サーバ・ネットワーク)の業務を生業にしながら、oikazeごはん、OF PLANTS、こどものためのでざいんぷろじぇくと ワワワなど自社プロジェクトも展開中。テクノロジーとデザインの領域を横断しながら、クライアントの依頼や課題に日々向き合っています。